2009年04月30日
100日、ハネムーンとプロジェクト。
「 Yes,We can 」で知られる、
アメリカのオバマ大統領が、29日で「就任100日」を迎えました。
米国議会やマスコミでは、もともとこの100日間のことを「ハネムーン期間」と
呼び、「あたたかく見守る期間」ともしているようですが、
相次ぐ経済対策など、就任後、矢継ぎ早に政策を打ち出してきた
オバマ大統領のように、
就任後の100日間であっても、「できること」はたくさんあります。
これは、日本の地方自治体における、首長や議員においても
同じではないでしょうか。
近年、元三重県知事で、現在、早稲田大学で教鞭をとっておられる、
北川正恭(きたがわ・まさやす)さんらのアクションによって、
任期中に取り組む「公約」を記した
「マニフェスト」というものの認識は高まってきましたが、
これは「4年間」に取り組むもののトータルであり、
わたくし子籠(こごもり)は、これに加えて、
「就任したら、100日間でまず何をするのか」というものも明らかにし、
有権者と「約束」していくことも必要ではないかと考え、
マニフェストと共に「議員始動100日プロジェクト」というものを決めました。
ぜひ、マニフェストとあわせて、ご覧いただきたいと思います(^^)。
kogomori at 13:57│Comments(0)│TrackBack(0)│