2011年02月27日
読売新聞に取り上げて頂きました!
昨日のことになりますが、
読売新聞の朝刊(多摩版のページ)に
私の議員活動の様子が紹介されました(^^)。
掲載された紙面。写真も載りました(^^;)
紹介されたのは、
4月の「統一地方選」が迫るなか、
「地方議員って、日々どんな活動をしているのか」
について特集するシリーズ
「ギインって、なに?」の第4話。
第4話のテーマは、
「議員による政策条例の提案」についてで、
各地で「ごみのポイ捨て禁止条例」などの
政策条例の制定に取り組んでいる議会や
議員について特集しました。
私は自身の議員マニフェストの中で
「議員からの政策条例の提案」を掲げており、
現在も「防災基本条例」や「観光立市基本条例」
などの政策条例づくりについて、
情報収集や調査研究をしています。
時間はかかるとも覚悟していますが、
地方分権が進むいま、私は何としても
議員や議会から政策条例を
積極的に提案することを、
「議会の一つの習慣としたい」と
考えています。
そんな私の議員活動としての姿勢に
報道機関として興味を抱いて頂いたのか、
今回は「寄附条例」の提案に向けた
準備状況などについてインタビューを受けました(^^)。
今回、こうした形で報道機関からの
取材を受け、また、多くの市民の皆さんから
感想を得たことで、
改めて身の引き締まる思いがしました(^^)。
そういった意味からも、
今回、取材の白羽の矢を立てて下さった
新聞社の方にも感謝しています。
記者から議員へと転身した時、
知人の一人が、
「子籠さんは、『取材する人』から『取材される人』
になるんですね」とエールを贈られたのを
取材を受けた時、ふと思い出しました(^^)。
今回の報道を契機に、
今後も政策条例の制定へ向け、
さらなる情熱を傾けて
研さんを重ねていきたいと思います!
長々と失礼しましたm(ーー)m
ぜひ図書館などで
ご覧になって頂ければ幸いですm(ーー)m