2018年12月26日
オリパラ準備局へ要請活動。
東京多摩26市の議長会を代表して、
東京オリンピックパラリンピック準備局長室
を訪問し、
要請文を手渡して来ました。
内容は2つで、
どちらも「ライブサイト」
(パブリックビューイング)に関すること。
1つ目は、
東京都が実施する規模の大きい
8回のライブサイトのうち、
7回が23区で、多摩地区は1回のみ
という計画に対する抗議と
多摩地区での回数増の要請。
2つ目は、
都内の各市区町村が実施できる
コミュニティライブサイトへの
都の補助金なしへの抗議と
補助制度の創設要請です。
市議会議長会が全会一致で都に対し、
このような要請活動を行うことを
決議することは異例であり、
「おそらく初めてではないか」とのこと。
実はこの発議は、
国分寺、小平、多摩、あきる野の
4市の議長で共同提案させて頂き、
全議長の賛同を得て、
本日、議長会の正副会長と共に
提出の運びとなりました。
ぜひ東京都には、
今回の議長会の全会一致の決議を
重く受け止め、
善処して頂きたいと思います。
これからも議長として、
他市の議長とも力を合わせて、
都民のために声を上げていきます!